かわいい我が子を赤ちゃんモデルに!事務所の募集に応募するには?

赤ちゃんはどの子もかわいいけれど、やはり我が子は格別ですよね。このかわいさをなにかしらの形で活かしたい…そう考えたことはありませんか?
そこで提案したいのが、赤ちゃんモデルへの応募!モデルと言われるとつい尻込みしてしまいそうですが、決して手の届かない世界の話ではありませんよ。
赤ちゃんモデルへのチャレンジをおすすめする理由
高性能なカメラやスマホの普及により、誰でも簡単にたくさんの記録を残せるようになりました。気軽に画像や動画を撮影しておくことで、日に日に成長する我が子の姿を好きなだけ残しておけるのは嬉しいですよね。
そんな便利な時代になっても赤ちゃんモデルへのチャレンジをおすすめするのは、やはり記録という単純な動機意外にも理由があるからです。
理由その1:プロの撮影は違う!
やっぱりプロに撮影された作品は一目瞭然の違い。
きちんとしたスタジオで、専門のカメラマンやスタッフの手によって、赤ちゃんの魅力を最大限に引き出して作品に反映してもらえます。これはやはり技術や環境含めて、一般家庭ではなかなか難しいこと。
理由その2:記念になる!
前述したように、スタジオでプロに撮ってもらったものは格別の仕上がり。
赤ちゃんはあっという間にどんどん成長していきますが、その一瞬をプロの手で切り取ってもらえるのはじゅうぶん過ぎるほどの記念になります。
理由その3:我が子のかわいさをたくさんの人に見てもらえる!
撮ってもらうこと自体が記念になるのはもちろんですが、なによりそれが多くの人の目に触れるのは最大の魅力と言えるかも知れません。
SNSなどの普及により、撮った画像や動画を手軽にシェアする文化ができたものの、やはりメディアに我が子が『プロモデル』として掲載され、多くの人の目に触れるのは別格です。「あの赤ちゃんかわいい!」と目にした人が思っているところを想像すると、えも言われぬ喜びを感じるはず。
赤ちゃんモデルにはどうやったらなれる?
気になるのは赤ちゃんモデルになるための手段。
まず、どんなシーンで活躍することができるのか確認しておきましょう。具体的には、下記のような場面で多くの赤ちゃんが活躍しています。
- ドラマ、映画などへの出演
- CMなどの広告モデル
- 雑誌の表紙などのモデル
いずれの媒体も見ない日はないというくらい、赤ちゃんが登場しますよね。それぞれ、どういった区分のモデルなのか見ていきましょう。
一般募集モデル
事務所などに所属しておらず、企画ごとに募集・採用されるケースです。
よく見かけるものだと、雑誌内にて募集している表紙モデルや読者モデルなどがそのパターン。アパレルブランドのカタログモデルなども一般募集が多いです。
雑誌なら募集要項が誌面に掲載されていますし、ブランドモデルや宣伝モデルの場合は公式サイトやSNSなどでその都度募集していることが多いでしょう。
本格的にモデルとして活動したいわけじゃないけど、1回だけ記念にモデルを務めたいなという人に人気があります。
所属モデル
モデル・タレントとして事務所に所属しているケース。
映像媒体や広告媒体への出演依頼はほぼ事務所宛です。そのためドラマや映画、企業cmなどの出演したい場合、また、モデルとして継続的に仕事をしたいという場合もまず事務所へ所属することが第一歩となります。
赤ちゃんモデルといえばオムツのCMが花形ですが、そちらもやはり所属モデルから選ばれることがほとんどです。一般募集では経験できない仕事に挑戦でき、成長してそのままチャイルドモデルや子役への道を歩むパターンも。
所属するにはオーディションに合格する必要があるため、一般募集と比較するとどうしてもハードルが上がりますが、そのぶん継続的なモデル活動への道が拓かれます。
事務所のオーディションを受けるには?
オーディション審査までの流れや、オーディションでなにをするのか気になりますよね。よくある流れを解説します。
1:書類審査
紙面またはwebで、赤ちゃんの写真を添付して応募するのが始めの一歩。
写真映りにばかり気を取られてしまいそうなところですが、志望動機やPR欄などを充実させることが大切です。かわいいから、という理由は誰しも同じ。我が子ならではの個性やアピールポイントをモデルの仕事にどう活かしたいか、モデルの仕事を通して我が子にどんな経験をプラスしたいか、どんな動作が得意か、などをしっかりと分析して記入しましょう。
なお、見栄えを良くしようと添付する写真をアプリなどで加工するのはやめておきましょう。
2:オーディション受験
書類審査に通ると、指定の会場にてオーディションを受けることになります。
オーディションでは、カメラテストや面接などが行われます。当然ながら、赤ちゃんの体調と機嫌が整った状態で受けるのが望ましいでしょう。
忘れてはならないのが、付き添いである親の振る舞い。赤ちゃんの代わりに仕事を管理し、受け答えを行い、サポートしてゆく大切な立場です。自身も審査対象となっていることを意識しておきましょう。オーディションに合格すれば、晴れて事務所所属モデルとしてのキャリアをスタートする権利を得ることができます。
オーディションは定期的に開催されていることが多いので、各芸能事務所の公式ホームページなどをチェックするようにしましょう。
オーディションを受けるなら
オーディションを突破して我が子を所属モデルにしたい!と思ったまではいいものの、どこの事務所を受けたらいいの?という疑問が湧きますよね。
よくわからないままオーディションを受けて詐欺に遭ったら?合格したら強制的に所属が決まって高額なレッスン料が発生したら?などなど、良くない想像もしてしまう人もいると思います。
様々な条件を鑑みた上でおすすめしたいのが、テアトルアカデミーのオーディションです。
テアトルアカデミーを勧める理由は下記の通り。
おすすめポイント1:大手である
大手というだけで、まず詐欺などの心配は払拭されますよね。
有名なところでは、鈴木福くんは赤ちゃんモデルとしてテアトルアカデミーでキャリアを開始、そのまま系列事務所に在籍し現在に至っています。小林星蘭ちゃん、谷花音ちゃんなどもずっとこちらの所属。安心して所属できそうですよね。
おすすめポイント2:テレビや広告などの案件が多い
大手事務所だからこそ業界からの信頼も厚く、出演依頼を多く受けています。映画や民放ドラマ出演、NHK「いないいないばあっ!」出演、メリーズやパンパースなどのおむつモデルなど、多くの案件に所属モデルを送り出しています。
オファーがとても多いぶんだけ、所属していればチャンスが巡ってきやすいとも取れますね。
おすすめポイント3:オーディション受験のハードルが低い
大手事務所にエントリーする、となるとついハードルが高いな…と感じてしまいますが、テアトルアカデミーは門戸を広く開いているので、気軽にオーディションに応募できるようになっています。
webのエントリーフォームから必要事項を記入して画像を添付するだけで応募を完了でき、全国に10校展開されているテアトルアカデミーがオーディション会場となるので、地方在住でも上京せず済みます。
もちろん、オーディション参加費は無料です。
おすすめポイント4:オーディションに合格しても契約するかどうかは自由
受験して見事合格!…したものの、やっぱり本格的にモデルをさせたいわけじゃないかな…と悩んでしまう人も少なくありません。
オーディションに合格したらそのまま契約しなくてはいけないかというとそうではなく、所属するかどうかは合格者側の自由です。とりあえず受けてみる、という気持ちで全然OK。
おすすめポイント5:書類審査の合格だけでも証書がもらえる
とりあえず受けてみる、という気持ちで応募する人は意外と多くいます。
テアトルアカデミーの場合、書類審査を通過した時点で第一次合格通知書として賞状のようなものをもらうことができます。実は、最初からこちらを目当てにテアトルアカデミーにエントリーする人もいるんですよ。
オーディションに本気で進むつもりがなくても、我が子のかわいさが大手事務所の審査を通過した、という記念になるためです。
1回受けてダメだったとしても諦めない
ひとつの案件に応募して不合格だったとしても、諦めるのはまだ早いです。同じ企業や企画の募集でも、そのときはダメでも別の案件でイメージに合っていれば採用される可能性はじゅうぶんにあります。
なにより、赤ちゃんが撮影環境に慣れているかどうかで大きく左右されます。持ち前の性質やそのときのご機嫌の影響はもちろんあるものの、いつもと違う環境のなかでも笑顔を見せたり物怖じせず動いたりできるかどうかは、場慣れしているかどうかという部分が重要になってきます。
経験を積むつもりで、どんどん応募するようにしましょう。
まとめ
赤ちゃんモデルと一口に言っても、その活躍シーンは多岐にわたります。
ちょっとした記念が欲しいだけの場合も、本格的にモデルになって続けたい場合も、まずは実際に応募するところから始まります。赤ちゃんのときにしかないかわいさを、今すぐ活かしましょう!