子育ての悩み、第1位はイライラ!?身に覚えありますか?

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お世話

子育てをしながらついイラっとしてしまう瞬間って、何度か経験ありませんか?子育て支援に関わる人の話を聞くと、とても多くの人が子どもへのイライラについて悩みを抱えているんだとか。
可愛い、守ってあげるべき存在であるはずの我が子に対してイラっとしてしまうのは、とても辛いことですよね。さらに、悩むことに加えて”そんな自分が嫌い・変えたい”なんて思っている人も少なくないでしょう。
でも本当はそんな子育て中のイライラは必ずしも悪いことばかりではありませんし、明確な原因があります。

今回はそんな悩みの改善方法や、注意すべきポイントなどの情報も一緒にまとめてみました。順に見ていきましょう!

なぜ子育て中にイライラする?

イライラの感じ方には個人差がありますが、実は「子育てに真剣に取り組んでいる人」ほど大きく感じやすい傾向が強いと言われています。それは、子どものことを一生懸命に考えているからこそ些細なミスやズレがストレスになり、憤りのような感情を生んでしまうためです。
例えば、

  • 授乳の間隔はきっちり〇時間空けなければいけない
  • 身長体重は平均グラフ通りに増えるべき
  • オムツやミルクの銘柄を統一したい
  • 掃除や洗濯は毎日行わないとダメ

など、衣食住問わず子育て全般のことが当てはまります。
また、子どものことにも限りません。

  • 化粧やヘアメイクしないと出かけられない
  • 買い物は最安値に限る
  • 食事のおかずは品数が多くないといけない

なんて大人のこだわりが、イライラに繋がる場合も。
”元々が真面目な性格だから”という人もいれば、”不慣れな育児だからマニュアル通りに進めないと不安になってしまう”という人もいるでしょう。どちらも当てはまる人もいるかもしれません。
いずれにしても共通しているのは「思い通りにならない・できない」ときにイライラしてしまうということ。子育て中は子どもの年齢を問わず、大人の希望が通らなかったり、言うことを聞いてもらえなかったりする場面は非常に多いです。
耐え続けて忍耐力を鍛えるのもひとつの方法かもしれませんが、子育ては一難去ってまた一難。大人の我慢だけでは悩みのタネを解消しきれないケースも出てくるかもしれません。

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イライラしても大丈夫

さて、多くの人は子どもに対してイラっとしてしまう自分にマイナスの印象を持って悩んでいるのではないでしょうか。”悪い親で子どもがかわいそう”なんてレッテルを貼ってしまうケースも見聞きします。
しかし大人だって人間ですから、イライラするのも感情のひとつとして当然のことです。また、喜怒哀楽という基本的な感情を身近な大人が身をもって子どもに教えるのも重要な子育てのひとつだと思いませんか?
もちろん一切我慢をせず発露させてしまうのは考えものですが、そうした感情を完璧に隠すことはできないもの。なので、苛立ちを無理に押し殺したり、子どもに全てを隠し通したりする必要はありません。
子どもは、経験の積み重ねで人付き合いの方法を学んでいきます。大きくなるにつれて、他の子どもや大人と接する機会は増えていきますよね。その時にそれまでの経験が大きく役立つのです。

そして、イライラしてしまう自分に悩んでいる人は、それだけ「子どものためを思っている」ということの証。きっと日ごろから”ちゃんと子育てしなくては”と考えているのではないでしょうか。
自分以外の誰かのために一生懸命になれるというのは、とても素晴らしいことです。なので、まずは自分の頑張りを褒めてあげてくださいね。

気をつけて欲しいポイント

注意しておきたいのは、子どもへの暴力や暴言でイライラを発散してはいけないということ。どこまでがOKで、どこからがNGかという基準はケースによって異なるので明確な線引きはできませんが、親子の信頼関係が崩れてしまうようだと完全にアウトです。

要注意のサイン
  • 親の顔色をうかがう行動が多い
  • 大きな声や音を極端に怖がる
  • 大人が手を振りかぶると萎縮する

以前と比べてこんな行動が増えてきたら、赤寄りの黄色信号かも。
キツイ言葉や手が出てしまうのは数回程度なら誰しも経験のあることですが、繰り返すうちに癖になったりエスカレートしたりしがち。なので、積み重ねないように気を付けましょう。

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どうしたらイライラ育児を改善できる?

子育て中にイライラしてしまう理由として”思い通りにならない・できない”というシチュエーションを挙げましたが、これはちょっとした工夫で回避・軽減することができます。
簡単なようで難しいことかもしれませんが、「余裕を作る」のがその要。行動や気持ちに余裕があれば自然とおおらかな気持ちになれますし、子育てに付き物のアクシデントが発生したときも臨機応変に対応しやすくなるからです。
例として挙げると

  • 1日の予定は1,2件にする
  • 移動時間は多めに取っておく
  • 家事育児をひとりで抱え込まない
  • 子どもに手のかかる時と場所を把握する

など。下記で詳細や理由を説明していきますね。

時間に余裕を持たせよう

例えば大人だけで行動する場合、9時の予定に間に合わせるためには最寄り駅に10分前に着けばいいから…という考え方をしますよね。
しかし、子連れの場合は歩くのが遅くなるだけでなく、道中でウンチをしてしまう、嫌がってベビーカーに乗らないなどのトラブルにも時間が取られてしまいがち。ここに絶対に遅れられない予定が重なると、些細な事でもイライラしてしまう人が多いのではないでしょうか。
この場合は、30分前に最寄り駅に着けるように出発するといった工夫ができると時間的な余裕が生まれます。

さらに、次の予定があるのに前の予定が延びてしまう、なんて可能性も十分に考えられますよね。大人だったら食事を手早く済ませる、早歩きで移動する、といった方法でリカバリーできますが、子育て中は難しいものです。
予定の間隔を充分にとっておいたり、詰め込みすぎたりしないようにして、余裕を作りましょう。

役割を分担しよう

また、家事や育児を行う人員を増やしてしまうことで物理的な余裕を作ることも可能です。
家族間で協力できるのがベストですが、難しい場合は企業や行政のサービスを利用するのも方法のひとつ。ホームキーパーやベビーシッター、ネットスーパーなどニーズに合わせたいろいろな選択肢があるので、リサーチしてみましょう。
”すべてのことを完璧にこなさなければ”という考えは余裕を奪いイライラの元になります。軽くできる負担はどんどん分担していくのが、オススメです。

パターンを予測してみよう

最後に、子どもがグズグズしやすい場面やタイミングを予測してみることにも挑戦してみましょう。1日の中でも、眠くなったりお腹が空いたりする時間は比較的掴みやすいと思います。
ほかには、予防接種の後はグズグズする、雨の日は機嫌が悪い、前日外遊びを多くしたから疲れてるかも、なんて予想を事前に立てておけると理想的。これができると、今日は普段より予定を緩くしておこう、といった風にプランが自然と立てられるようになりますよ。

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まとめ

それまでとは違い、子ども中心の生活にシフトする子育ては多かれ少なかれ誰もがイライラしてしまうものです。でも、そんな自分の気持ちを完全否定しても悩みの解決にはなりません。気持ちやライフスタイルと向き合いながら、上手に消化できるように工夫していきましょう。
今回挙げた方法の他にも、悩みの共有、適度な運動もイライラ解消にピッタリ。実践できそうな人はぜひ試してみてくださいね。

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