いつ使う?授乳ケープの活躍シーンとタイプ別メリット・デメリット

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ベビーグッズ

出産を控え、必要なアイテムを選定して買い揃えるなか、極力母乳で育てることを希望しているか人にとって本当に必要なのかかなり悩むアイテム、授乳ケープ。
出産したらしばらく外出しないだろうし、しても授乳室があるからわざわざ授乳ケープを買わなくてもなんとかなるし、いざとなればなにかで代用できる…とか考えていませんか?
実は授乳期の縁の下の力持ちアイテムとも言える授乳ケープについて、活躍する場面やタイプ別の特徴などを見ていきましょう。

結論から言うと意外と活躍シーンあり

授乳ケープを使う=人目のあるところで授乳する、ということになりますが、実際に授乳期を経験したことがないとなかなか想像がつかないものですよね。
ですが、赤ちゃんはお腹が空けばところ構わずぐずり出してしまいます。授乳ケープが必要になる機会は思いのほかあるのです。
実際に授乳ケープが役立つシーンを例として挙げてみましょう。

例1:産後退院するまで

産院にはたいてい授乳室がありますし、大部屋でもカーテンで仕切っているので安心ではありますが、授乳室が空いてないときや友人がお見舞いに来てくれているときなどのことを考えると、授乳ケープを用意しておいたほうが安心です。

例2:公共施設のベビールーム

大きなショッピングセンター、駅などでは、オムツ替台だけではなく複数の授乳室や、ミルク用の給湯設備まで備えた立派なベビールームのあるところも珍しくなくなってきました。乳幼児を育てる家庭にとってはとても嬉しい設備ですよね。
こういったところの授乳スペースはたいていベビールームの奥に設えてあり、カーテンで仕切られているので一応人目にはつきませんが、カーテン1枚で仕切られた向こう側に知らない人たちがいるとなんだか落ち着かない…もし間違えて開けられてしまったら…などと考えてしまい、落ち着いて授乳できない方も少なくはないでしょう。
そんなときにも授乳ケープを着用した上で授乳室を使えばそういった心配はなくなります。

例3:義実家・友人宅

お披露目も兼ねて赤ちゃんを連れて遊びに行く機会も多いですが、そんなときも授乳ケープを持参しておくのが賢明です。
授乳のために別室を用意してもらえれば問題ありませんが、必ずしもそうしてもらえるとは限りませんし、自分からお願いするのも遠慮してしまって言い出せない…というのも意外とよくあるパターンです。

例4:乗車中

車で移動する機会も多々あるかと思いますが、目的地に着いたとき降車する前に授乳しておきたい…授乳ケープを使わずに、四方を窓ガラスで囲まれた車中で外から完全に見えないように授乳するのはかなり難しいでしょう。

いずれの場合も特殊な状況でもなんでもなく、日常のなかで授乳ケープが必要になる場面ばかりなのがよくわかります。もちろんほんの一例に過ぎませんから、実際に授乳期を過ごしているとほかにも必要なシーンは出てくるはずです。

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赤ちゃんにも嬉しい効果

授乳ケープというと「授乳しているときの肌の露出を隠すもの」という役割だけでなく、実は授乳をされる側の赤ちゃんにも嬉しい効果があるのです。

落ち着いておっぱいを飲める

自宅以外の環境で授乳するとき、周囲の音や光がいつもと違うことを感じて吸いが悪くなる、もしくは飲んでくれなくなることがあります。
授乳ケープを使うことでそうした影響を抑え、母親の体温や匂いをしっかり感じられる環境を作ってあげることで、安心して飲んでくれやすくなります。

ほこりや紫外線からシャットアウトする

公園など、外で授乳する機会もあるでしょう。赤ちゃんにとっては食事の時間ですから、土ぼこりや花粉をなるべくシャットアウトしてあげたいですよね。
また、授乳中じっとしていると同じところにばかり日差しが当たってしまいますから紫外線対策としても役立ちます。

特に2人目以降であれば必須

また、2人目以降の出産である場合はなおさら必要になってきます。
生まれたての赤ちゃんのお世話にかかりきりになれるほど、上の子の手間がかからない家庭ばかりではないでしょう。
日に上の子と赤ちゃんを連れて外出しなくてはいけないときもあるでしょうし、上の子からなかなか目が離せないなか授乳もこなさなくてはなりません。授乳ケープがあることで、上の子から極力目を離さずサッと授乳しやすくなります。

どんなタイプがあるの?

購入せずにタオルやブランケットを洗濯バサミで留めて代用する方法もありますが、やはり授乳ケープとして作られたもののほうが機能的。装着に手間がかからず、ずり落ちたりすることもなく安心して使えます。
授乳ケープと言っても現在では様々な種類がありますが、大きく分けると3つの種類があります。好みや季節を考慮して選ぶと良いでしょう。

エプロン型

まさしくエプロンのような形をしており、赤ちゃんをすっぽり包み込めるようフロントの生地がたっぷり取られています。

〈メリット〉
首元が大きく空いているため、赤ちゃんの様子が上からよく見える
通気性が良い
〈デメリット〉
脇側、背中側から見えてないか気をつけなくてはいけない
寒い季節には不向き

ポンチョ型

すっぽりと被るだけで使えるポンチョ型も人気。

〈メリット〉
装着が簡単
どの角度から見てもしっかり覆われている
普段着として着用できるおしゃれなものがある
〈デメリット〉
ほかのタイプに比べると赤ちゃんの顔が見えにくい
暑い季節には不向き

ストール型

長方形の布にボタンなどで留められるような形状になっているものが多いです。

〈メリット〉
持ち運びしやすい
ストールやひざ掛けかけなど、様々な使い方ができる
〈デメリット〉
慣れていないと背中や脇が見えてしまうこともあるのでコツが必要
ほかのタイプに比べるとケープ状にするのに手間がかかる

授乳服と授乳ケープを兼ねたアイテムも

また、通常授乳服は授乳しやすいよう胸をはだけやすくなっているアイテムですが、それだけでなくケープの機能を兼ね備えたアイテムも便利です。
なにかと荷物がかさばる時期ですから、授乳ケープを別途持ち歩く必要がないのはとても魅力的ですね。

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一見シンプルで着回しやすそうなボーダートップスですが、両サイドに授乳用のチャックがついており、授乳ケープとして活躍するスグレモノ。裏面はパイル加工なので吸水性も◎。

まとめ

お出かけの予定に合わせて授乳の時間を調整することである程度対応はできても、完全に外出先での授乳をしないのは不可能です。授乳室がなかなか見つからないこともありますし、見つかっても混んでいてなかなか入れないこともきっとありますが、赤ちゃんは我慢してはくれません。
出かける際は目的地がどこであっても、お守り代わりに授乳ケープをバッグに入れておきましょう。用意しておいて良かった!ときっと思えるはずです。

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